調理法・料理法

農家おすすめ!もやしのすごい栄養・効能を活かす効果的な料理法

農家おすすめ!もやしのすごい栄養・効能を活かす効果的な料理法

食材の栄養素は料理の仕方次第で大きく変化します。

栄養を大きく損なう調理をしてしまうと、食材の栄養素を活かすことができません。

逆に、ちょっとした工夫・要点を知るだけで、効率的に栄養を活かすことができます。

今回は「もやし」のすごい栄養・効能を活かす効果的な料理法をまとめます。

もやしのすごい栄養・効能

もやし

【もやしの注目成分】

  • エネルギー:14kcal
  • カリウム:69mg
  • 葉酸:41μg
  • 食物繊維:1.3g(水溶性0.1g・不溶性1.2g)
  • アスパラギン酸:460mg

【緑豆もやし 可食部100gあたり成分 七訂日本食品標準成分表より】

もやしは、代謝を高め、乳酸を取り除くことで疲労を回復させる効果期待できる「アスパラギン酸」を豊富に含んでいます。

一般的にもやしは栄養がないと言われがちですが、葉酸・食物繊維も豊富で、カロリーが低くても栄養があり、安価で量も豊富に手に入る貴重な食材です。

一般的に流通している種類としては、緑豆を発芽させた「緑豆もやし」・大豆を発芽させた「大豆もやし」があります。

もやしのすごい栄養・効能を活かす効果的な料理法

緑豆もやし

もやしのすごい栄養・効能を活かすために、以下の効果的な料理法をおすすめします。

あくまでも、栄養を活かすためであって、美味しさを追求する場合の料理方法とは異なることをご承知ください。

【もやしのすごい栄養・効能を活かす効果的な料理法】

  1. ヒゲ根も食べる
  2. 水にさらなさい
  3. チルド室で保存

①ヒゲ根も食べる

もやし ひげ根

もやしは、「白い軸・根元の細いひげ根・薄黄色の子葉と豆」で構成されています。

栄養が多く集まっていると言われるのは「子葉と豆」の部分であり、ヒゲ根をとる処理をした「根切りもやし」として食べることもあります。

もやしの根の食感が嫌いな方は、根を取り除いてしまっているかもしれません。

しかし、ヒゲ根には食物繊維が豊富に含まれていますので、ヒゲ根も食べることをおすすめします。

②水にさらさない

もやし ざる上げ

もやしは、衛生管理の行き届いた環境で栽培されるので、調理前に水洗いする必要はありません。

水溶性の栄養素が流出してしまい、シャキシャキの食感も失われてしまいます。

そのため、水で洗うなどの水にさらすことは避けることをおすすめします。

加熱調理をするなら茹でるよりは、フライパンで短時間加熱・電子レンジなどが良いでしょう。

③チルド室で保存

冷蔵庫 チルド室

もやしは、鮮度が落ちやすく、保存性の悪い食材です。

買ってきたらすぐに冷蔵庫に入れて、劣化を抑えましょう。

野菜室よりも温度が低い「チルドルーム」で保存することをおすすめします。

冷凍することでより長く保存することができますが、栄養が壊れやすくなるため、チルドルームで保存して早めに使った方が良いです。

まとめ

もやし 料理

もやしのすごい栄養・効能を活かす効果的な料理法についてまとめました。

栄養を生かす調理の方法に併せて、品質の良い食材を手に入れることも重要です。

残念なことに品質の良い食材を買ってみようと思っても、近所のスーパーの品揃えがない・価格高いなどの問題にあたってしまいます。

そこで旬で良質な野菜を手軽に安く手に入れる方法として、『野菜の宅配定期便』を紹介させて頂いておりますので、ぜひご覧ください。

農家による経験・知恵によるところもありますが、栄養をしっかり摂るためには正しい情報・データも必要なため、書籍・論文などの文献で勉強しました。

栄養について勉強をした際に使用した書籍をまとめましたので、興味がありましたらご参照ください。

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