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【さかなのわ】毎月8品おまかせ定期便の体験レビュー

【さかなのわ】 毎月8品おまかせ定期便の体験レビュー

野菜の宅配サービスが急成長している中、魚介類の定期宅配便も増えてきました。

簡単に魚介類がいただけるので、魚離れ解消・子どもの食育などの目的で注目されているサービスです。

同じような宅配定期便が増える中で、定期便(サブスク)ならではの「手軽さ」「安さ」だけではない、ユニークな試みをしている「さかなのわ」というサービスがあります。

口コミ・評判では分からない部分を、実際に定期便を試して確認しましたので、「さかなのわ」の魅力を紹介します。

「さかなのわ」とは

「さかなのわ」いわきユナイト株式会社が運営する、魚の定期便と体験・交流を組み合わせたコミュニティ機能付きサブスクサービスです。

親潮と黒潮がぶつかる「潮目の海」と呼ばれるいわき沖でとれる新鮮な魚を、昔ながらの製法で干物・煮魚にした水産加工品の詰め合わせ月に1度届けられます。

簡単に調理できるけどアレンジ自在で、お魚料理のバリエーションが増えること間違いありません。

さかなのわ おまかせ定期便

【さかなのわ おまかせ定期便内容】

  • 毎月4品:3,900円(税込・送料込)
  • お得な毎月8品:5,900円(税込・送料込)
  • たっぷり毎月12品:7,800円(税込・送料込)

おまかせ定期便は「毎月4品・お得な毎月8品・たっぷり毎月12品」の3種類用意されています。

1品は1~2人分の量になるので、家族の人数に合わせて調整可能です。

さかなのわ イベント

さかなのわ定期便の最大の特徴は、定期便購入者限定の「体験・交流イベント参加権」です。

いわきの魚の美味しさを多くの方に知ってもらい、いわきの水産業・水産加工業を未来につなぎ、魚をきっかけにいわきの魅力を全国に広めるために行われています。

いわきを訪れて加工現場見学・作り手との対談・リアルとオンラインの交流イベントなどを通じて、作り手とお客様の繋がりをつくる取り組みがされています。

【イベントの例】

  • いわきツアー(3ヶ月に1回程度)
    ・干物づくり体験、魚のすり身加工体験
    ・現地でしか食べられない幻の逸品の食体験
  • 東京都内開催(3ヶ月に1回程度)
    ・旬の魚を食べながら語る「さかなのわミーティング」
  • オンライン開催
    ・シェフによる魚を使った料理教室
    ・魚のさばき方、目利き教室
    ・お酒と魚のマリアージュ教室

魚料理を「食べモノ」だけではなく、「食べるコト」という体験として楽しみたい方におすすめです。

体験・交流のコミュニティ機能付き「さかなのわ」はこちら さかなのわ

【おまかせ定期便】お得な毎月8品の体験レビュー

さかなのわ 内容

「さかなのわ」のおまかせ定期便の中で、「お得な毎月8品:5,900円」を体験しました。

口コミ・評判では分からない詳細についてレビューしていきます。

おまかせ定期便について、以下の点をまとめます。

【おまかせ定期便】お得な毎月8品の体験レビュー内容

  • 外装・梱包状況
  • 水産加工品の内容
  • パンフレット内容

外装・梱包状況

さかなのわ 外装

おまかせ定期便は、さかなのわ専用段ボールで届きます。

冷凍品なので、ール宅急便の冷凍タイプで発送されるので、対面での受け渡しが必須です。

クール便で発送されますが、万が一に備えて中には保冷剤が入ってます。

さかなのわ

水産加工品の内容

さかなのわ 水産加工品全部

お得な毎月8品のおまかせ定期便の水産加工品は、以下の8つでした。

2022年12月に届いた内容であることにご注意ください。

「さかなのわ」のコンセプト通り、すべて福島県いわき市で加工されたものが入っていました。

  1. 柳鰈 縄文干し:丸源水産食品
  2. 味付タコ:カネセン水産
  3. さんまのトマト味噌ポーポー焼き:上野台豊商店
  4. さば唐揚げ:海幸
  5. さば生姜風味煮付:ニイダヤ水産
  6. 縞ほっけ 縄文干し:丸源水産
  7. さんまのポーポー揚げ:食処くさの根
  8. さんまの梅海干:丸由水産

①柳鰈 縄文干し:丸源水産食品

柳鰈 縄文干し:丸源水産食品 柳鰈 縄文干し:丸源水産食品 表示 縄文干し

「柳鰈 縄文干し」は、常磐沖で採れた柳鰈が3尾入っています。

解凍してから、じっくり弱火焼く・蒸し焼きにするなどの調理法でいただけます。

パッケージ・原材料名確認すると、無添加で作られていることがわかります。

古代食「縄文干し」は、保存食にしていた縄文人の知恵から誕生した製法です。

福島県観光みやげ品コンクールで「第1位県知事賞受賞」・大阪府全国水産加工たべもの展で「水産庁長官賞受賞」など、味・技術の質について評価されています。

縄文干しの詳細は丸源水産食品のHPから引用します。

縄文干しは、魚を速やかに処理しよく洗浄した後、低塩度の調味液に漬け込みます。漬け込みは一晩氷温庫の中で行い、魚の灰汁を抜き氷温熟成させます。仕上げは日に当てて干すのではなく、天候や湿度・風向きなどを常にチェックしながら日陰で風干しにし、透明感がある干物に仕上げるのが特徴です。そうすることで魚独特の生臭みがなく、おいしく仕上がります。解凍してもドリップが出にくい、旨味の熟成された絶品の干物が完成します。

引用:丸源水産食品HP 縄文干しとは

②味付タコ:カネセン水産

味付タコ:カネセン水産 表 味付タコ:カネセン水産 裏

「味付タコ」は、常磐沖で採れたタコを旨味のある醤油ダレに漬け込まれたものです。

内容量は100gで、賞味期限は2023年11月4日と1年近い賞味期限があります。

自然解凍をして、そのままいただけます。

カネセン水産有限会社は、先代から受け継いだタコ・イカの加工技術と味を守り、新しい商品づくりに取り組んでいます。

カネセン水産有限会社のこだわりは4つあげられています。

  1. 季節ごとに穫れる「常磐もの」
  2. タコを加工する上で最も大事な作業工程「塩もみ」
  3. タコの種類により使い分ける「加熱方法」
  4. 旨味を閉じ込める「水〆」

③さんまのトマト味噌ポーポー焼き:上野台豊商店

さんまのトマト味噌ボーボー焼き:上野台豊商店 表 さんまのトマト味噌ボーボー焼き:上野台豊商店 裏

「さんまのトマト味噌ポーポー焼き」は、いわき市発祥の郷土料理であるポーポー焼きです。

ポーポー焼きの由来は、漁師が船の上でナメロウを焼いて食べようとした時に、脂が火に落ちて「ポーポー」と火が出たことに由来します。

2個入りで1つ80gあり、賞味期限は2023年3月20日と3ヶ月ほどの賞味期限です。

フライパンで両面を焼いていただけ、ごはんのおかず・お弁当・酒のつまみに使えます。

さんまのポーポー焼きは、上野台豊商店の小名浜さんま郷土料理再生プロジェクト看板商品です。

ランクの最も高い「生鮮用」のさんまを、水揚げ後24時間以内に加工することで旨味と鮮度をすり身に閉じ込めました。

さんますり身に特有の生臭さは一切なく、さんま本来の旨味が感じられます。

④さば唐揚げ:海幸

さば唐揚げ:海幸 表 さば唐揚げ:海幸 裏

「さば唐揚げ」は、「常磐もの」のさばを唐揚げにしたものです。

内容量は200gで、賞味期限は2023年6月24日と半年近い賞味期限があります。

凍ったまま170~180℃の油に入れて、3分ほどきつね色になるまで揚げることでいただけます。

有限会社海幸は、地場の魚(常磐もの)などを扱い、切身・干物・総菜半製品等を製造し、魚食普及活動を通して魚の素晴らしさを伝えています。

さかなのわ

⑤さば生姜風味煮付:ニイダヤ水産

さば生姜風味煮付:ニイダヤ水産 表 さば生姜風味煮付:ニイダヤ水産 裏

「さば生姜風味煮付」は、添加物を抑え、食べやすさにこだわった煮付です。

調理済みなので、温めるだけで簡単にいただけます。

賞味期限は2023年3月31日と3ヶ月ほど賞味期限があります。

ニイダヤ水産は、地元で水揚げされた魚だけを厳選し、熟練した加工製法で丁寧に仕上げた水産加工品を扱っている製造販売所です。

⑥縞ほっけ 縄文干し:丸源水産

縞ほっけ 縄文干し:丸源水産 表 縞ほっけ 縄文干し:丸源水産 裏

「縞ほっけ 縄文干し」は、縞ほっけの干物が2枚入っています。

解凍してから、じっくり弱火焼く・蒸し焼きにするなどの調理法でいただけます。

「柳鰈 縄文干し」と同じ会社が作っているので、無添加なのは良い点です。

⑦さんまのポーポー揚げ:食処くさの根

さんまのボーボー揚げ:食処くさの根 表 さんまのボーボー揚げ:食処くさの根 裏

「さんまのポーポー揚げ」は郷土料理のさんまハンバーグ風ポーポー揚げです。

さんまのすり身に野菜・薬味を加えたもので、青みの魚の栄養を手軽に摂取できます。

調理済みなので、温めるだけで簡単にいただけます。

2枚入っており、賞味期限は2023年6月21日と半年ほどの賞味期限です。

食処くさの根株式会社は、定食を出す「海の家 くさの根」・直売所「おら家の味 くさの根」・加工場「くさの根」を展開しており、いわきのお母さんの味を提供しています。

⑧さんまの梅海干:丸由水産

さんまの梅海干:丸由水産 表 さんまの梅海干:丸由水産 裏

「さんまの梅海干」は、丸由水産の独自製法「ささ干」を駆使したさんまです。

さんま以外に梅エキス・酒精しか使われていないこだわりの一品です。

フライパンやグリルで焼いていただけます。

さんまのさき干しという独自製法について、とても熱い想いが込められていたので、HPよりそのまま引用します。

ささ干しができるまで

丸由水産自慢の製法“ささ干”。実はもともと魚嫌いだった2代目の、どうにかして小名浜の魚を美味しく食べられないかとの想いから生まれたものでした。魚嫌いの原因は、内臓とその周辺の脂から出る臭み。そこで、はらわたを丁寧に丁寧に取り除きました。そして、試行錯誤を繰り返し、臭みをとる“ささ”(酒の古称)をブレンドした秘伝の調味液が誕生。この液に一昼夜漬け置き、冷風乾燥させた後、一本ずつ凍らせる“ささ干”という製法を考案しました。こうして完成したささ干は、臭みと苦味が少なく魚の旨味がたっぷりと凝縮されています。焼くとほのかな酒の薫が広がり、中骨の身離れも良いので、魚嫌いの方でも食べられる最高の一品になりました。

さんま梅海干

自慢の“さんま ささ干”に、いわきの味を活かしたい。そんな想いから、地元のお母さんの味をささ干に取り入れたのが“梅海干”です。JA福島さくら いわき地区女性部高萩支部のお母さんたちがつくる、昔ながらの梅干の梅汁を使った液にさんまを漬け込むことで、より骨が柔らかく、身はふっくらと焼きあがります。梅の香りとさっぱりした味わいをお楽しみいただける一品です。

引用:丸由水産HP さんまのさき干

 

パンフレット内容

さかなのわ通信

パンフレットに「さかなのわ通信」が入っています。

内容は以下の通りです。

  • お届け内容の紹介
  • アレンジレシピ
  • イベント情報の紹介
さかなのわ ステッカー

さかなのわのステッカーが入っていたのが嬉しかったです。

まとめ

さかなのわ

「さかなのわ」のおまかせ定期便の体験内容を紹介しました。

いわき沖で採れた新鮮な魚を使った「水産加工品」・定期便購入者限定の「体験・交流イベント参加権」はとても魅力な内容だったのではないでしょうか。

定期便は1回だけのお試し・スキップ・解約も自由もですので、ぜひ「さかなのわ」に参加ください。

体験・交流のコミュニティ機能付き「さかなのわ」はこちら さかなのわ