スマート農業

自動で除草ができる『ロボット草刈機』おすすめ3機を紹介

自動で除草ができる 『ロボット草刈機』おすすめ3機を紹介

露地栽培では特に除草作業が重要で、雑草が繁茂すると作物の生育不良につながります。

しかし少子高齢化による労働力不足・圃場の大規模化に伴って、圃場をこまめに確認することが困難です。

そこでロボット草刈機・自動草刈り機を導入することで、除草作業を簡易化・自動化をする試みが始めっています。

スマート農業の中でも使いやすい技術ですので、ぜひ知っていただいて農作業の省力化のために導入の検討をしてみてください。

ロボット草刈機とは

ロボット草刈機

ロボット草刈機は、ルンバのような形のロボットで、自動式・リモコン式で除草することができる自動草刈り機です。

除草方法として、抜く・刈るなどの物理的方式、除草剤を散布する薬剤散布方式があります。

まだ多くの種類は出ていませんが、有名な草刈りロボットとして以下のものがおすすめとして挙げられます。

【有名なロボット草刈機】

  1. KRONOS(クロノス)
  2. Automower
  3. AVO

①KRONOS(クロノス)

KRONOS(クロノス)は、和同産業株式会社が開発した自動走行無人草刈機です。

リモコン機能を使うことで、手動でも操作が可能で、きめ細かく除草が行えます。

3輪駆動と独自のタイヤパターンを駆使して、地面の凹凸・勾配に強いのが特徴です。

最大作業面積は3000m2と大きく、広い範囲を除草することが可能です。

障害物回避センサー・範囲指定のガイドワイヤー・自動給電ステーションなどルンバのような機能がついています。

本体値段は50万以下ですが、諸装備を付け足すと50万〜60万円ほどです。

太陽光発電キットを購入することで、電源が気軽にない場所でも作業が行えます。

②Automower

Automowerは、ハスクバーナ・ゼノア株式会社が制作している四輪のロボット芝刈機です。

Automowerの特徴は、作業面積・最大許容傾斜角に応じて多くのバリエーションが用意されている点で、600m2〜5000m2と小規模から大規模まで対応できます。

Amazonでも作業領域1500m2のものが30万円と、他のものと比べると安価で手に入れることができます。

背丈の低い雑草なら簡単に除草することが可能です。

チャージステーションで自動給電・ガイドワイヤーによる範囲指定などルンバのような機能を有しています。

GPS-アシストナビゲーション・衝突回避センサー・天候タイマーなどもオプションで対応可能です。

ハスクバーナはテレビCMでも最近見かけるようになり、認知度も高まっています。

③AVO

AVOは、ecoRobotix社が開発した太陽光発電で動くことができる薬剤散布方式のロボット草刈機です。

AIによる画像解析で、作物と雑草を識別することができます。

そのため、雑草に対してピンポイントで除草剤を散布することで、作物に除草剤が付着することが防げます。

また、広く除草剤を噴霧しなくても済むので、通常の農薬使用量を95%以上カットすることができ、環境に優しくコストダウンを図ることができます。

太陽光発電パネルがついているので、充電ステーションに戻って給電する手間が省けるのも特徴的です。

まとめ

ロボット草刈機

自動で除草ができる『ロボット草刈機』おすすめ3機を紹介しました。

【有名なロボット草刈機】

  1. KRONOS(クロノス)
  2. Automower
  3. AVO

ロボット草刈機・自動草刈り機を導入することで、除草の手間が削減できます。

スマート農業を導入して、農業の省力化を図るためにぜひご検討ください。