南海トラフ地震臨時情報や台風による需要増によって、店頭の棚からコメが消える「令和の米騒動」が起こりました。
8月は在庫が少ないため、新米が十分に供給され始めるまでは、店頭での品取り合戦になるでしょう。
ここで追い打ちをかけるのが需給要因だけでなく物価高も相まった「米価格の高騰」です。
東京都区部の2024年8月の消費者物価(速報)では、コメ類の価格は前年同月比で26.3%増加とすでに上昇しており(参照:総務省統計局HP)、JAグループが生産者に仮払いする「概算金」は前年に比べ2割以上の増額提示が相次いでいるので新米の高騰も確実視されています)。
米の確保・米価格の上昇など、家事・家計への大ダメージは避けられない状況です。
そこで、米不足・新米高騰対策として、農家直送で中間マージンが省かれて安く確実にお米を買うことができる「産直サイトの活用」をおすすめします。
農家直売で定評のある3つのサービスを厳選しましたので、農家から直接お米を買う方法を検討している方は参考にしてみてください。
【米不足・新米高騰対策】農家直送おすすめ産直サイト3選
①食べチョク
「食べチョク」は、ビビッドガーデン社が運営する「農産物のオンライン直売所」です。
登録ユーザー数100万人(2024年3⽉PRTIMESより)、登録⽣産者数9,300軒(2024年1月PRTIMESより)を突破し、国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得しています。
食べチョク「米・穀類」のカテゴリーにおいて、商品3,509点・生産者336軒です(2024年9月1日現在)。
食べチョクが厳選した生産者さんから、9月〜11月の3ヶ月間異なる品種のお米が計3回届く「新米リレー定期便2024」を提供開始しましたので、はじめての定期便1,000円キャッシュバックが使えるのでご検討ください。
国内No.1産直ECサイト【食べチョク】でお米の注文はこちらから
②ポケットマルシェ(ポケマル)
「ポケットマルシェ(ポケマル)」は、東証グロース市場上場している株式会社雨風太陽(証券コード:5616)が運営する産直サイトです。
登録ユーザー数77万人、登録⽣産者数8,300軒を突破し、日本にある市町村の85.3%をカバーしています(2024年12月期 第2四半期決算説明資料より)。
ポケマルで「お米」と検索すると、商品5,967点です(2024年9月1日現在)。
2024/9/1(日)〜 30(月)の期間で、ポケマル8周年を記念した「ポケマル収穫祭」を開催しており、米・穀類の送料100円OFFキャンペーンなどお得に購入できるチャンスが訪れています。
お得な収穫祭が開催中の「ポケットマルシェ」でお米の注文はこちらから
③アウル(産直アウル)
アウル(産直アウル)は、レッドホースコーポレーション株式会社が運営する産直ECサイトです。
LINE公式アカウントの友だち登録者数が40万人、利用⽣産者数5,000軒を突破しています(2024年4月PRTIMESより)。
アウル(産直アウル)「米・穀物」のカテゴリーにおいて、商品3,382点です(2024年9月1日現在)。
提携自治体の生産者には「自治体公認マーク」が付与され、信頼性が高い生産者を選ぶことができます。
自治体のお墨付きが分かる「アウル(産直アウル)」でお米の注文はこちらから
まとめ
米不足・新米高騰対策として、おすすめな産直サイトを3つ紹介しました。
産直なので確実に手に入って、安くお米を手に入れることができます。
お米以外にもたくさんの農産物が出品されているので、これを機に産直ECを使い続けてみてください。
【米不足・新米高騰対策】農家直送おすすめ産直サイト3選